守屋洋さんの著作物です。
私の好きな歴史関係の書物が多い著者です。
最終更新日2005年9月30日
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『中国古典「一日一話」』
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本書では、中国古典のなかから主なものを十二冊選び、
そのなかから人間学の真髄に迫った言葉を取り出してわかりやすい解説をつけている。
老子、荘子、孫子、韓非子、孟子・・・
『戦国策』、『史記』、『三国志』・・・
学びたい古典のいいところを取れる書です。
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『「孫子の兵法」がわかる本』
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『三国志』の英雄、曹操・諸葛孔明、「風林火山」の武田信玄、そして、皇帝ナポレオン
―百戦錬磨の名将たちが座右の銘とした『孫子』とは。
現代にも通じる深い人間心理の洞察と勝ち残りの戦略。
そのエッセンスを説く「孫子の兵法」入門。
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三国志将の名言参謀の名言
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人心を掌握し、天下を動かす。乱世を駆け抜けた英雄たちの、魂の叫び。
時代の流れに沿った分かりやすい内容で、参考になります。
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『曹操伝』
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曹操―後漢末の群雄割拠の中を勝ち上がり、いちはやく黄河流域に最大勢力を築き、
魏の太祖となった三国志の英傑である。
この希代の英雄の出自から、黄巾の乱平定、劉備・孫権との赤壁の戦いの実相などを追い、
その死と評価、語録まで収載、曹操の真実に鋭く迫る。乱世を勝ち抜いた英雄のロマンあふれる伝記。
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『「三国志」勝機をつかむ人間学』
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勝ち残るもの滅び去るもの、乱世を戦った群雄の明暗を分けたもの、
それは何か。官渡、赤壁、夷陵、五丈原の戦いにみる、必勝・不敗の人間研究。
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『完本中国古典の人間学』
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左伝/戦国策/史記/三国志/十八史略/
孫子/呉子/六韜・三略/諸葛亮集/三十六計〔ほか〕
人物に焦点を当てた古典を読み解く書。
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『十八史略の人物列伝』
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三千年にわたり数多くの王朝が興亡を繰り返してきた中国。
その中国史を彩った六十七人の英傑や賢人が演じた人間ドラマを紹介。
彼らの人間性や生き方、成功と挫折の軌跡から歴史の底流にある「興亡の理」を知り、混迷の時代を生き抜く知恵を学ぶ。
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『孫子の兵法』
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『孫子の兵法』
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『「孫子の兵法」が分かる本』と合わせて読むと分かりやすい。
こちらでは古典に基づいたより深い兵法部分が出てきます。
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bydemerara |